熱中症になる人が増えたのは、「汗をかけない人が増えたから」

熱中症になる人が増えたのは、「汗をかけない人が増えたから」

汗をかけなくて悩む人


日本な夏になると、毎年のように熱中症のニュースが飛び交います。

ニュース番組のお天気コーナーでは「熱中症に注意してください!」という台詞が毎日のように言われていますし、真夏日を記録した日には「熱中症で○人の方々が搬送されました」というニュースもよく耳にしますよね。

熱中症は以前から存在する症状ですが、昔はここまで話題には上らなかったと思います。


なぜ、ここまで熱中症になる人が増えてしまったのか・・。

日本の国土の高温化、日本人の高齢化などが原因として考えられますが、「汗をかけない人が増えていること」も大きな原因の1つだと思います。


人間は汗をかくことで、体温を一定に保っています。汗の放出は、人間が体温調節するために欠かせないことです。

もし汗をかけなくなったら、恒温動物ではなく変温動物になってしまいます。爬虫類や魚類、昆虫などと一緒です。


夏の汗を嫌がる人も多いですが、汗をかくことによって熱中症の予防にも役立っているのです。

このため暑い日に自然に出る汗には、慣れることが大切だと思います。


なお、汗は拭き方も大切です。一気に全部拭いてしまうと、汗はまたすぐ出てきます。

汗が蒸発することによって体温が調整されるので、汗を完全に拭き取らないようにしましょう。

一番良いのは、濡れタオルで汗を拭くことです。適度に汗を残しながら、余分な汗だけ拭き取れます。

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汗をかけないのは、「汗をかくための機能」が働いていないから

暑いけれどあんまり汗をかかない人もいますが、これによって熱中症にかかりやすくなる可能性もあります。

汗をかけない理由は、「汗をかくための機能が働いてない」ことが原因です。


このため、まずは汗をかく習慣を取り戻すことが大切です。

おすすめの方法は「手足高温浴」です。

お風呂の浴槽で42度ぐらいのお湯を浅めに張り、手を足だけを10分〜15分ぐらい浸けておきます。

これにより、少しずつ汗をかきやすい体になっていきます。

 

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