熱中症かどうかの判断ポイント

熱中症かどうかの判断ポイント

熱中症は重症化すると命にも関わりものであり、出来るだけ早い段階で応急措置を行う必要があります。しかしながら、熱中症の応急措置を行うためには、当事者が本当に熱中症かどうか確かめないといけません。

暑くて大量に汗をかくことはごく自然な生理作用ですが、だるくなったり、顔が赤くなったり、めまいや立ちくらみがある場合は熱中症が疑われます。また、年代によっても熱中症を疑うべき判断ポイントがあります。

 高齢者の場合
顔色が悪い、赤い顔をしている、起きるとだるそう、汗が出ず皮膚が乾燥している、動きが鈍い、血圧が低い、水分をとっていない、頭が痛い

 屋内で働く成人の場合
体がだるい、重く感じる、喉が渇く、頭が痛い、汗が大量に出る、汗が出ない、食事をとっていない

 屋外で働く成人の場合
めまいや手足のしびれがある、頭が痛い、だるく体が重く感じる、休憩をとっていない、水分補給をしていない、喉が頻繁に渇く、筋肉がつる

 幼児・小児の場合
顔が赤い、体が熱い、炎天下で過ごしていた、水分を摂取していない、「くらくらする」「気持ちが悪い」などの体調不良を訴える

 乳児の場合
顔が赤い、体が熱っぽい、ぐったりしている、授乳をしても嫌がる、おしっこの量が少ない、泣き声がよわよわしい。

共通して言えることは、頭痛がしたり、顔色が赤くなったり、全身がだるくなったりすることです。真夏日や熱帯夜に上記のような症状が出た場合は、真っ先に熱中症を疑う必要があるでしょう。

 

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