かくれ脱水に注意

「かくれ脱水」による熱中症に要注意!

熱中症になった人の人数は昨年(2011年)は4万人で、その内お亡くなりになった方は942人も居るそうです。

その死因の原因で多いのが、脱水症状です。脱水症状はその名の通り、体内の水分量が減ってしまい、日常生活に支障をきたす症状です。

この脱水症状の中で、知らないうちに軽い脱水症状の状態に陥ってしまっているのが「かくれ脱水」です。かくれ脱水は、自分でも気付かないうちに進行してしまい、気付いたときには、意識を失ってしまったり、動けなくなったりする危険性もあります。以下のような日常生活でもかくれ脱水に陥る可能性があるので注意が必要です。

 車の運転
渋滞が予想されたり、長距離運転するときなどは、トイレに行かないようにするために水分を制限したりします。夏場は日差しが腕に当たったりしてしらない間に水分が蒸発しています。このような状態でもかくれ脱水になる可能性があります。

 パソコン
クーラーがきいた部屋では感じないことが多いですが、パソコンからは熱は発生しています。パソコンに近づいてずっと仕事に集中していると、かくれ脱水になる場合があります。

 キッチン
お料理では火を使う場合が多く、ずっと火の近くにいることで、知らない間に体内の水分が奪われています。

上記3つは、ともに物事に集中している状態です。物事に熱中していることが、かくれ脱水の起因になっている可能性があるんですね。上記のような熱中しやすい作業中には、スポーツドリンクなどで水分を補給をすることも忘れないようにしましょう。

また、以下のような人は、かくれ脱水になり易いと言われています。

肥満、冷え性、二津か良いになりがち、急激なダイエット中(筋肉を落としている)、日頃運動をしない、夏でも厚着しがち、ここ1年間で脱水症状、熱中症になったことがある

このような状態である場合は、余計に注意するようにしましょう。

かくれ脱水による熱中症を防ぐためには、夏に向けた体作りも大切です。適度な運動をして、汗をかけるような体作りを心がけておきましょう。(汗は熱を放射するのに役立ちます。)

 

熱中症の症状と対策・予防方法 TOPページへ


スポンサードリンク