2017年6月16日、体育祭(中学校)で18人が熱中症に

2017年6月16日、体育祭(中学校)で18人が熱中症に

2017年6月16日の金曜日。

大阪府枚方市の長尾北町3丁目にある私立長尾中学校で、18人の生徒が熱中症を発症したというニュースが報道されました。

長尾中学校ではこの日、体育祭を開催。通報があったのは午後4時25分頃で、「女子生徒が熱中症になり、意識がもうろうとしている」と119番通報があったそうです。

枚方寝屋川消防組合の話によると、熱中症を発症した生徒は18人。そのうち6人が重症で、自力で歩くことができない状態でした。

ちなみに6月16日の枚方市の最高気温と湿度を気象庁のホームページで確認したところ、最高気温が28.7℃、湿度が平均55%となっていました。

気温も湿度も、真夏と比べればそれほど高くはありません。

しかしながら6月は気温が上昇する季節であり、身体がまだ暑さに慣れていない時期です。

このため長時間外で運動していたり、日光にさらされていたりすると、30℃以下でも熱中症になる危険性が高まります。

まだ6月ですが、もう熱中症が発症してもおかしくない季節です。


ちなみに総務省消防庁が5月23日に発表した内容によると、5月15日〜21日の間で、日本全国で984人の方々が熱中症で搬送されたそうです。

この数字は前年同時期と比べて約1.7倍になる数字で、大幅に搬送者数が増えています。猛暑日や真夏日を記録した地域も多く、この急激な温度上昇によって熱中症の発症者数が増えたと考えられます。

今後は夏に向けて益々暑くなるので、熱中症の危険性がどんどん高まります。屋外に長時間出る時は十分に気を付けたいですね。

 

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