熱中症で525人が搬送。高校野球の開会式でも22人が熱中症に。

東日本・北日本で真夏日!525人が熱中症で搬送

2017年7月8日の土曜日、日本列島は高気圧に覆われて、東日本や北日本の各地で真夏日となりました。

気象庁によると全国929ヵ所の観測地点の中で、35度以上の猛暑日を記録した地点が25ヵ所、30度以上の真夏日を記録した地点が576ヵ所になったことが明らかになりました。

そして気になる熱中症の患者数ですが、全国で少なくても525人の方々が熱中症とみられる症状によって搬送されています。あくまでも搬送された方の数なので、熱中症を発症した方の数はこれよりも大幅に多いかもしれません。

京都府宮津市では、ソフトボールを楽しんでいた71歳の男性が倒れ、意識不明の重体で搬送されました。

またこの日の最高気温を記録したのは群馬県館林市と岐阜県多治見市で、36.5度でした。その他、東京都心では33.7度、愛知県豊田市で35.9度、福島県伊達市で35.8度を記録しています。

茨城と埼玉の高校野球開会式で、計22人が熱中症に

7月8日は全国各地で高校野球の県大会がスタートしましたが、この開会式でも熱中症になった方が続出しています。

埼玉県さいたま市の大宮公園野球場で行われた開会式では、6人の野球部員と、7人の観客の高校生らが頭痛などの熱中症と思われる症状を訴え、そのうち1人の野球部員が救急搬送されました。

また、水戸市民球場で行われた茨城県大会では、男女9名が熱中症と見られる症状が出ましたが、いずれも軽症でした。

ちなみに翌日の7月9日は群馬県館林市で37度となり、この時点での今年の全国最高気温を記録しています。

高校野球はスタートしたばかりなので、応援に行く際は熱中症にならないように、しっかり準備して出かけるようにしたいですね。

 

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