岐阜市のハーフマラソンで20人が熱中症で搬送(2018年4月22日)

岐阜市のハーフマラソンで20人が熱中症で搬送

南から暖かい空気が流れ込んだ2018年4月22日の日曜日、岐阜県岐阜市で開催された「ぎふ清流ハーフマラソン」にて、20人が熱中症と見られる症状で搬送されました。ただし、重傷者はいなかったそうです。

このハーフマラソン大会には市民ランナーの方々など約1万人が参加。

その中には4月16日のアメリカ・ボストンマラソンで日本人選手として31年ぶりに優勝し、公務員ランナーからプロ転向を発表した川内優輝選手の姿もありました。

スタートやゴール地点の長良川競技場にはたくさんの観客が集まり、大盛況の中でハーフマラソン大会が行われたそうです。

大会本部では十分な水分補給を呼びかけていたそうですが、救護室や救護ブースで処置を受けた人は約200人に上り、ほとんどが軽い熱中症の症状とのことでした。

この日は東海地方で季節外れの暑さとなり、揖斐川町で31.2℃、岐阜市で29.7℃、多治見市で30.0℃、名古屋市で29.0℃を記録。岐阜県内の5つの観測地点で、4月の観測史上最高気温を記録しました。

さらに、全国28地点で真夏日を記録しており、各主要都市では以下の最高気温を記録しています。

2018年4月22日の各地の最高気温

仙台 29.9℃

福島 30.8℃

熊谷 30.8℃

東京 28.3℃

甲府 30.7℃

京都 28.7℃

本州付近が高気圧に覆われ、南方から暖かな風が吹いたことが大きな要因となったようです。

熱中症は6月ぐらいから増えると言われていますが、4月でも油断できないと改めて痛感させられるニュースでした。


 

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