危険な熱中症の重症化

危険な熱中症の重症化

熱中症は治療が遅れてしまうと、死に至るケースもあります。

熱中症の初期症状には、立ちくらみやめまい、顔色が悪くなるなどの症状があります。そしてこれらの症状に気づかずに、高温多湿な場所に居続けると、さらに体温が上がります。

悪化した熱中症は、臓器機能の低下を引き起こすほか、まっすぐに歩けない、食べ物が飲み込めない、字がかけない、意識がもうろうとするなどの症状が出てきます。

熱中症の重症化の流れ

1.体温が40℃以下の状況では発汗が大量になり、脱水症状になります。
2.熱射病になり、体温が40℃を超えます。
3.発汗が止まり、以下の症状が出てきます。
  嚥下障害、けいれん、昏睡状態、高度の意識障害、多臓器不全、異常言動
4.死に至るケースもあり、助かっても脳障害が残る可能性があります。

脳の神経細胞は、一度壊死してしまうと再生しない場合があるため、脳障害が残る危険性もあります。このため、やはり熱中症は早期に処置を行うことが、何よりも大切です。

 

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